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生命保険は、終身保険が望ましいもの

生命保険に関しては、大抵の人が、少しでも生命保険料を安くすることを考えていて、逆に、少しでも多くもらう、ということになかなか気づかないものです。確かに、 必要なときに必要な保障を確保することは大事です。同時に、払えば、払った分、いくらか戻ってくる、と言う金融商品ならではの生命保険の特徴も、積極的に活用すべきです。生命保険の仕組みを理解すると、生命保険会社が儲かる商品とそうでない商品が判ります。そうすることで、自分に必要な保障を手に入れると同時に、契約者にとって有利な商品を得ることができるのです。これが、生命保険の上手な利用法なのです。まず最初に加入し、また、生涯にわたって保障のベ−スとするのにふさわしい生命保険としては、やはり終身保険です。まず、終身保険は、生涯保障されるものなので、いつか必ず保険金がもらえる生命保険だということがあります。平均寿命が延びている現在では、より適したものと言えるでしょう。次に、若いうちに契約すると、生命保険料が安くすむことがあります。元来、終身保険は、定期保険よりも生命保険料は高いですが、20代のうちに加入すると、40代で加入する場合の約半分の生命保険料となります。若いうちに契約すると、終身保険でも充分な保証が得られるケ−スが多いものなのです。ただ、途中で契約切り替えをしたり、解約すると、せっかくのメリットをなくしてしまうことになるので、注意が必要です。終身保険は、将来、年金としても受け取ることができますし、解約して、それまで貯めたお金を引き出し、老後の生活資金に当てることも出来ます。途中、万が一のことがあっても、いろいろと役立てることが可能です。例えば、保険料の払込満了後、そのまま生涯にわたっての保障として継続するか、一括で解約返戻金を受け取って使うなど。さらに、責任準備金(貯まっているお金)を原資にして年金のかたちで受け取ることもできます。他にも、介護保険に変更できる場合もあるのです。このように、自分の経済状況や健康状態に応じて、自分に合った方法を選択することができるのです。がん保険にも入っておいた方が良いかもしれません。がんは年々増えつづけている不安な病気です。高齢になってがん保険に入ると非常に負担が大きくなるので、保険料が生涯変わらない終身タイプで早いうちから保障を十分にしておくのが合理的な選択といえるでしょう。若いうちから、長いライフプランの医療保障をきちんと考察し、不安なく生きていけるような備えもしておくべきでしょう。

生命保険契約時に確かめるべきこと

生命保険を選ぶ際、気を付けておきたい点もいくつかあります。よくあるケースとして、保障の内容などが同じなのに、生命保険会社、商品ごとに価格が違うケースです。同じ内容の商品なのに、保険料が違う場合、その金額の差が少ないものであれば別ですが、大きく差がある場合、それなら安い方が得と考えがちです。元来生命保険は損得で選ぶよりも、必要な保障に備えるものなので、自分が必要とする加入目的をよく確かめ、一度資料を見直すなどして、理解しにくい内容もきちんと理解した上で、商品ごとの違いを把握し、生命保険を比較、検討してから選ぶようにすべきです。また、生命保険には掛け捨てと、そうでない物があります。掛け捨ては、文字通りお金を捨てることになるから損、と考える人も多いものです。掛け捨てと違う生命保険のメリットは、同時に貯金が出来ると言う点です。その分、保険料に上乗せ部分がありますが、単純に足し算するわけではありません。保険は保険、貯金は貯金と分けて考えるべきです。また、生命保険は長期商品なので、もし、中途解約を行う場合、中途解約の返戻金は満期金の割合に比べて少なからぬ減額となります。貯蓄性を含めた保険を選ぶ場合は、予算的に長期継続出来る商品を選択する様にすべきです。次に、更新型(満期型)と終身型についても知っておく必要があります。更新型の生命保険は、満期型商品が満期となった時、その時点での年齢に応じた保険料に変更した上で、契約を更新する形の生命保険です。このため、一定期間ごとに保険料が値上がりすることになります。それに対し、終身型の生命保険は、保険料は変わりません。更新型は、途中で保険料がアップするので負担が大きいと思われがちですが、後で値上がりする分、最初は保険料が安く済む仕組みになっています。このため、若い年齢の間は安く済むわけなので、合理的ともいえます。保険契約者についてもはっきりさせておく必要があります。保険契約者は、保険料が支払われる人のことです。保険契約の所有者であり、その人の財産でもあるわけです。このため、中途解約や貸し付けなどの決定権も保険契約者のものです。その点をよく理解した上で、保険契約者は誰なのかという事を確認しておかなければいけません。ですから、家族内の人間でも、名義を分けた方が無難でしょう。家族型保険等、各商品ごとの契約内容によって多少は異なる場合もありますが、基本的には「自分の保険は自分で入る」という考えが理想的なのです。

外資系保険会社

保険会社というのは今までだと日本の会社が多かったのですが最近では生命保険業界に外資系の保険会社が入ってきました。しかも日本のバブル時代に外資系が参入してきて保険を沢山売ったのですがその頃の外資系の保険会社は今では影もありません。今はまた別の外資系の保険会社が根付いています。外資系の保険会社というのは日本の保険会社の保険に比べると保険料が安い場合が多いのですが、なぜ外資系の保険の料金が安いのかというと、配当金という制度が外資系の保険会社にはないからだといわれています。保険の配当金というのは、保険会社が加入者から集めたお金が保険金として使われなかった場合には、保険金が余ってくると思います。それを、契約している人に配当金として支払うのが日本の保険では一般的です。

 

しかし外資系の保険の場合には、どんなに利益が出ても、保険の配当金はありません。ですから保険の配当金がない分、保険料自体を安くしているので、外資系の保険会社の保険料が安いのです。外資系の保険会社で有名なところではアリコジャパンやプルデンシャル生命、チューリッヒなど今の日本では外資系の保険会社の方が加入しているシェアが多くなっている商品もあります。

 

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